こんにちは!
ダイエットアカデミー代表の上野啓樹です。
今日もご覧いただき、ありがとうございます^^
今日は、「カロリー計算はムダ」
というお話をしたいと思います。
人間の体はもともとカロリーで出来ていません。
カロリーは栄養士が栄養学を学ぶときに、
計算するための単位であって、
僕らの体と関係ありません。
全く関係ないと思っていただきたいです。
例えば、僕がよく言っていることが、
・ジャンクフードのハンバーガー100キロカロリー
・新鮮な野菜のサラダ200キロカロリー
どっちが体にいいのか。
考えなくても分かるくらい「質」が違いますよね。
食べ物も僕たちの体も、カロリーで出来ていません。
なので、カロリーが多いか少ないかで
食べ物を判断するのは、ムダなことなんです^^;
最近は低カロリーや糖質オフ、カロリーオフなどの
表記をよく見かけます。
しかし、こういうものは、「オフ」にするために
添加物がたくさん入っているんです。
たくさん添加物が含まれている食品を選んで
老廃物を体に溜め込んでしまうせいで
「なかなか痩せられない。」
「カロリーを抑えめにしているのに痩せられない。」
こういった悩みに繋がってしまうんです。
「食べないけど、なかなか痩せられないんです!」
とおっしゃる方もいますが、
そういう方に限って、低カロリーや
糖質オフのようなものを
選んでいることが多かったり、、^^;
ただただ「カロリーオフ」ということだけを
信じてしまっていると、こういった
思わぬ落とし穴があるんです。
健康的に痩せるためにも、まずは
正しい知識を身につけることをオススメします。
実はヨーグルトは、
脂質と砂糖でできていて
便秘、冷え性、花粉症の原因になりかねません。
「ヨーグルトに含まれている菌が体にいい」
そう考えている方は、
少し考えてみてください。
菌は熱に弱いのに、40度近くある体内で
ずっと生きていられるのでしょうか。
今の時代、ネットやテレビで
簡単に情報収集ができてしまいますが
どれが正しくて、どれが間違っているのか
というところをしっかりと
見極めなければいけません。
他にも
「正しいと思っていたけど実は、、」
みたいなダイエット方法を
体験会で紹介できればと思います^^